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【REB STORE LIVE!】 final定番!「3000」番台シリーズ紹介!

finalより独立したブランド「REB」が運営するREB STORE LIVE!の要素を抜粋した記事です。
2024年の第1回目は、finalの定番、「3000」番台シリーズについてご紹介します。(2024年1月16日配信回の視聴はこちらから)

REB STORE LIVE!」とは
REBスタッフのクマ🐻が、オーディオ好きな知識を生かして約1時間に渡り製品の魅力を喋り倒すYouTubeのライブ配信です。
配信中にコメントを投稿していただくと、クマ🐻によるQ&Aや、台本なしのLIVE感満載のやりとりなどを楽しんでいただける内容となっております。
配信は毎週火曜日19:00〜です。ぜひご覧ください!
REB STORE LIVE!の視聴はこちらから👀

REBスタッフ クマ🐻

まるで白米!?「3000」番台シリーズについて

3000番台シリーズに関しては「白米みたいに、飽きがこない」と例えることが多いです。定番ということの意味は、バランスが良いサウンドで、いつでも、どんな曲でも普遍的に使えるイヤホンのことだと思います。素朴だけれども、飽きが来ないという点でずっと使い続けたくなる。それが3000番台シリーズの魅力です。

このシリーズの共通点は、中央域が良く、バイオリンなどの弦楽器やボーカルといった音楽の主旋律を奏でるものの表現がとても秀でている製品となっております。

再び、食べ物の例えになってしまうのですが、3000番台シリーズは「スルメ」のような存在でもあります。どういうことなのかというと、存在自体は慎ましいのですが、噛み締めるごとにじっくりとうまみが出てとても味わい深いのです。要は派手な味付けはしていないのだけれども、ドライバーを生かし切る設計、普遍的に良い音を作り込んでいるのが3000番台シリーズなのです。

今回はそんなfinalの定番と言える、有線イヤホンのE3000」「A3000、ワイヤレスイヤホンのZE3000をご紹介します。

有線イヤホン「E3000」

E3000(final公式STORE価格 5,580円)

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。 高音の一部を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して音の鮮やかさを感じさせるのですが、そのことによって、他の音域が埋もれて聴こえにくくなってしまいます。 E3000では、強調した音域を作らないことで、高い解像度と広いサウンドステージを実現しました。
低音から高音までバランス良く再生することで、ホールで音楽を聴いているような音の広がりを体感していただけます。 一聴したときのアピールよりも、長く使うほどに良さを感じる「定番」と呼ばれることを目指した、ナチュラルな音質を追求した製品です。

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高域に鋭いピークを持たせ、ある部分を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して鮮やかさを感じさせるのですが、そのピークによって、前後の帯域がマスキングされて聴こえにくくなってしまいます。Eシリーズでは周波数特性のカーブを全体に滑らかにする事で、マスキングされる帯域を作らず、高い解像度を実現しました。

【クマ🐻解説】スペックや音質について

筐体がコンパクトで耳の奥まで入り、密閉度がとても高い製品です。このため、耳が小さい方にもおすすめです。(直営店で接客をしている時は、「耳の穴が小さくて…」というお客様にもよくオススメしていた製品でした)

また、こちらは耳掛けにしての装着も可能です。ケーブルを耳の裏に通すことで、振動が吸収され、イヤホンに直接伝わらないのでガサガサ音の減少も期待できます。

音質は厚みがある音です。重厚感がありながら、キレと細やかさがあります。バランスが良いサウンドで、いつでも、どんなシチュエーションでも、どんな時代の音楽でも楽しく聴けるイヤホンだと思います。私(クマ🐻)がfinalへ入社したのは、このE3000に出会ったのがきっかけでした。

有線イヤホンA3000

A3000(final公式STORE価格 13,800円)

A3000はこの価格ではあり得ないレベルの音質を実現するために、新たな開発・生産の拠点を設けるところから始めました。6mmΦのダイナミックドライバーを、部品だけでなく生産機器を含めて、全てを新たに設計しました。フラッグシップイヤホンであるA8000の開発時に確立したfinal独自の評価法を基に音質設計されています。ゆったりと広がる低域のなかに一音一音が輪郭を持って浮かび上がるように定位する、圧倒的にナチュラルなサウンドが特長です。

Aシリーズの開発は音質と物理特性の関係の分析から新たな評価法を確立するところから始め、その成果はA8000として結実しました。A3000ではその評価法をさらに進化させました。私たちは様々なクオリティで録音された音楽を様々な音量で聴くものです。しかし従来の評価法では音を呈示する音圧などを固定した条件で主観評価を行うことが一般的であり、実際の製品試聴に即した良い音を判断することが困難でした。そこで実際の音楽聴取状況に沿った評価法を新たな研究の対象とした結果、この価格帯での決定版と言える製品に結実させることができたと考えています。

【クマ🐻解説】スペックや音質について

A3000の特徴として、ABS樹脂を使用しているためこの見た目ながら筐体が軽い仕様となっています。(質量は18gです!)音質は「見晴らしが良い」という表現が的確で、より細かい音が聴こえるのが特徴です。

また、筐体の角が丸くなっていて、3点で支えることで耳への圧力が分散するような設計になっています。それでも、「筐体の当たりが気になるな…」という方は、イヤーピースの大きさを変えてみると、筐体の当たる位置が変わるのでぜひ試してみてください。

ワイヤレスイヤホン ZE3000

ZE3000(final公式STORE価格15,800円)

完全ワイヤレスイヤホンはソフトウエアによるイコライザーに大きく頼った音質調整が行われていることが多く、副作用と言える問題が発生します。その結果聴き疲れしやすい音質になりがちです。
ZE3000ではドライバーユニットの基本性能を高め、イヤホンの筐体内部の音響空間を利用したアコースティックな音質調整により、イコライザー無しで十分に満足できる音質になるように調整しています。その上で狭い帯域の音圧をピンポイントで下げるなど、イコライザーにしかできない極めて効果的な補正を行なっています。

しかし、このイコライザーによる調整を有効に生かすには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。もし一般的な精度である3dB程度のバラツキがあれば、イコライザーによる補正を行なうことが却って不自然な結果をもたらすことになります。 私たちはこの問題を解決するために、新たに製造方法をゼロから見直した新設計の「f-Core for Wireless」を開発し、超低歪を実現しました。一般的にイヤホンの振動板はエッジと一体成形の樹脂フィルム製です。前後に振幅が必要なためタンジェンシャルエッジと呼ばれる振動板に対して接線方向に溝加工が施されていますが、大きな振幅を必要とする小口径のドライバーユニットの場合、振動板の振幅に回転の動きが加わってしまい、歪みの原因となっていました。

「f-Core for Wireless」では振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。エッジと振動板を分離したことにより、直径6mmでありながら、タンジェンシャルエッジを採用したドライバーユニット9mmΦ相当の振動板面積を実現、振幅量を減少させています。この点も歪みの低減に貢献しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着されていますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、つまり歪みの低減に貢献しています。

【クマ🐻解説】スペックや音質について

有線イヤホンが音質が良いと言われていれていますが、それと全く差を感じないと言っても過言ではないと思っています。(この配信回の前に3機種の聴き比べを行ないましたが、E3000、A3000はアンプに繋いで試聴したにも関わらず、その後に聞いた ZE3000はまるで有線イヤホン同士を聴き比べているような感覚になりました。それくらい音質は良いです)

ZE3000は一言でいうとリッチな音という表現が合っている気がします。音の広がりがあり、低域・質感の量感を感じられます。音楽を支える低音がしっかり聴こえるのは、3機種の中ではZE3000が一番分かりやすいかもしれません。

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